駅綴ブログ(20代男)。

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毎日、お疲れ様です。しばし、肩の力を抜いて読んでいきませんか?

感情のキャップが外れない。


どれだけ笑っても、喜んでも、楽しんでも
根っこの死にたい気持ちは消えてないから
ふと、その感情が去ってしまうと
どうしても、暗い気持ちになってしまう。




どんなに楽しい気持ちがあっても突き抜けない
私には感情のキャップがついている。
その感情のキャップは外れることがなく、
私を暗い気持ちにし続ける。




何か喜んでしまうと、楽しんでしまうと
それ以上に痛い目を見る。
確かに人生は楽しいことと辛いことの繰り返しでは
あるが、私は傷つきたくないのだ。
だからこそ、自分を守る為にも
自分でキャップをしめているのかもしれない。
無意識のうちに。




本当はもっと心の底から笑いたいし、楽しみたい。
でも傷つきたくない気持ちはもっと強い。
今まで痛い目をこれでもかと見てきたから。
私は喜んではいけない人間だと思って
これからも生き続けるのかな。




開けっ広げに生きたいよ。
感情のキャップなんか外してさ。
皆どうやって乗り越えているのかな。
なんでそんなに逞しく生きれるのか、
不思議で仕方ないんだよな。




いつ外れるのかな。
そもそも外せるのか分からないくらい
きつくしめすぎたんだよね。
生きづらいのもきっとこれが原因の一つ。





外してくれる何かにこの先巡り会うことが出来れば、
私は開けっ広げに生きれるようになるのかな。




ちなみにこのキャップのイメージは
ジャムの瓶の蓋をイメージして頂ければ良いかと。




では、
この辺でお暇いたします。



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