駅綴ブログ(20代男)。

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毎日、お疲れ様です。しばし、肩の力を抜いて読んでいきませんか?

泣くことは一服のようなもので。


久しぶりに泣いた。
たまに夜になると涙が出る。
普段は感情を抑え込んでいるから。
1人になった時に色々溢れ出す。





泣くことは必要なことだ。
以前どっかのネット記事で見た、気がする。
なんか、自律神経が昂っていて、
泣くことでリセットされるみたいな感じだったかも。





なんとなくわかる。
漠然とした不安だったり、やるせなさだったりに
怖く、辛く思えてきて、
いっぱいいっぱいになってようやく泣く。
そうすると、心が落ち着いて、
泣いた日の夜はぐっすり眠れる。





まるで泣くことが一服みたいな感じだ。
私の両親は煙草を吸う。
よく、親は私を叱った後に、
煙草を吸っていたのを思い出す。





子供の頃、怒られて泣きながら自分の部屋に帰ると、
ライターで火をつける音が微かに聞こえてきて、
あ、煙草を吸い始めたなって思うと
ちょっと安心した。
そうすると親の機嫌が幾分良くなったから。





タバコってそういうためにあるのかなって。
最近になって気付いた。
体に悪いのは分かってはいるけど、やめられない。
やめられないのは心を落ち着かせるためだったんだ。
ってね。





私は煙草を吸いませんよ。
吸わないけど、イライラした人みんなタバコ吸うから
つい、そう思ったんです。





私にとって泣くことは心を落ち着かせるようなもの。
泣くことは生きていく上で必要で大事なことだから、
喫煙者にとっての一服と同じようなもの。





ただ、一つ違うのは、
一服して来ますみたいなノリで
一泣きして来ますっていうことができないこと。





気軽に泣けたら良いのにね。




では、
この辺で、お暇いたします、



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