学生の頃の1年はどうして長いんだろう。
あっという間に2020年も終わってしまう。
もうあと2ヶ月足らずで終わってしまうなんて、
早すぎて気持ちの整理がついてない。
仕事をして、寝て、食べて、休んでの繰り返しで、
1日がどんどん過ぎていって、
気付いたらこんな感じだ。
時間が早く過ぎるのは充実している証拠
なんて言葉はよく聞くけれど、
実際充実うんぬんかんぬんよりも、
時間を気にしている余裕なんて無いんだろうね。
子供の頃に、
「大人になったら、あっという間だよ〜」
って言われたことを痛いほど実感している。
なぜ、学生の頃はあんなに時間があったのか、
きっと、自分でやることが少なかったからもしれない
高校2年から3年に変わる一年なんて、
個人的に部活が辛くて、
毎日が早く過ぎれば良いのにって思ってたのに。
(あ、ちなみに私バレー部だったんですよ。
すんごい余談なんですけどね。)
学校の授業も興味ない授業は
大体寝てたし、家に帰ったらずっと
オンラインゲームしてたし。
今考えればすんごい時間あったな…。
羨ましいよ。
勉強と部活、部活はまだしも、勉強は自発的に
進んでやることではなかったし、
やらなければ生きていけない訳ではなかったけど、
今は家事に仕事にやらなければ生活できないことで
1日が終わるので、きっとその違いなのかもしれない
海外に来てから、もう1年は経っているわけだし、
ぼーっとしてたらその分時間を浪費してしまうよね。
しっかり、意味あるものにしないとね。
側からみればではなく、自分が納得して過ごしたい。
では、
この辺で、お暇いたします。
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