社会そのものが違う。
よく生活している世界が違うって言いますよね。
あれ?私だけかな?まあ、いいや。
私、これに違和感を感じるんです。
世界は一緒だよなって。
世界は一つって歌にもなってますし、
これを言うなら社会じゃないかなって、
私は思うんです。
社会っていうのは人間が集まって生活をすることや、
同類の仲間のことを言うんですけど、
こっちの方がしっくりくるんですよね。
でも、生活している社会だと
頭痛が痛いみたいになるから、
社会が違うで良いのか。
世の中には色々な社会があって、
社会は決して一つじゃないんです。
身近にいる人でさえ社会が違うものなんです。
生まれながらにお金持ちだったりとか、
容姿端麗で秀才だったり、
その時点で、私とは違う社会の一員なんですよね。
私と仲良くしていたあの子だって、
私と違う社会の一員で、
なんだか疎外感を覚えてしまうんです。
仲間外れって嫌ですよね。
できれば何かしらの社会の一員で居たいですよ。
でも、全く同じ価値観で、バックグラウンドを、
持って生きている人なんていないんですよね。
ある程度の妥協で社会出来上がってるんですよ。
細かく分けたら、みんな孤立するしね。
社会から除け者になってしまうし。
そんなの関係なしにして、
独りで強く生きられたら良いのにな。
これこそまさに"ソーシャルディスタンス"。
なんちゃって。
では、
この辺で、お暇いたします。
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