駅綴ブログ(20代男)。

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毎日、お疲れ様です。しばし、肩の力を抜いて読んでいきませんか?

ねりねりけしけし。


子供の頃、まだ小学校に上がる前。
私は初めてねりけしに出会いました。
いちごの匂いのするねりけしでした。




今でも忘れられないですね。
あの感触と、匂いと、形状と。
そこから色々なねりけしに出会いました。




透明な練り消しから、
様々な食べ物の匂いがする練り消し、
カラフルなねりけし。




なんだかとても懐かしくなりますね。
最近は全くねりけしのことなんか忘れてたんですけど
ある日、仕事中急に手持ち無沙汰になって、
手が寂しくなったんですね。




こういう時って、学生の頃だったら、
ねりけし持っていじってたかもなあ。
ふと、ねりけしのことを思い出しました。




市販のねりけしはもちろん学校では禁止でした。
先生に見つかったら没収されるので、
学校には持ち込めず。




じゃあ学校ではどうしてたのかというと、
消しカスで作ってました。
これ学校あるあるじゃないのかな?




鉛筆で書かれた文字を消す、
そんな消しカスをまとめてまとめて、
自己流の黒いねりけしを作ってました。




ちなみに私のねりけし作りのポリシーは、
ナチュラルな消しかすを使うこと。





例えば、何も消さずにただ消しカスを作ったり、
適当な紙に鉛筆で殴り書きしたものを消したり、
そんな感じではなく、自然発生な消しカスで、
作っていました。




ちょっとこねると熱が加わって、
多少は伸びるんですよね、
大きくする途中でどっかいったり、
なんか異物がたくさん入ったり、




思い通りに行かなくなるのも懐かしいですね。
ねりけし作りのために、
何か勉強でも始めようかな。




ちなみに、
私の練り消しの1番の思い出は、
新品のいちごの匂いがする練り消しを、
父に見せたら、父がガムと勘違いして食べたことです





そのねりけしは速攻捨てました。




では、
この辺で、お暇いたします。




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