人生で一番長い1時間。
1時間ってこんなにも長かったかな。
そう感じる出来事が、
私にあった。
先日、HIVの検査を受けてきました。
何で突然?と思った方がいると思いますが、
私も単なる思い付きで受けました。
もし、HIVのウイルスを持っていたら、
なんてある日急に思い始めて、
不安になりまして、
それなら、検査を受けてしまおうと思い、
受けるに至ったわけです。
普通に生活をしていれば、かからない
と思われるかもしれませんが、
もしかしたら、身近に患者の方も
いるかもしれないし、
そんなのわからないですよね。
それに加えて、HIVの感性経路で、
多いのが同性同士(主に男性)の
性的接触なんですよね。
私もそういう接触が0ではないので、
今回、受けるべきだなと感じました。
ちなみに日本にいたときも何度か、
検査は受けたことがあります。
しかし、今回は異国での検査。
しっかり検査が受けられるかどうか、
陰性なのか、妖精なのか、
不安になりながらクリニックに向かいました。
検査はあっという間に終わり、
結果が出るまで1時間待機することに。
私の中の不安が最高潮に達しました。
あんなことやこんなことをしてしまった。
しなければよかったかも、
でも、大丈夫なはず。
なんてことを考えていると、
検査結果が出ましたと呼ばれ、
医師のもとへ行きました。
結果は陰性。
ホッとはしましたが、
なんだか、まだドキドキが収まりませんでした。
これからの人生、
HIV感染のリスクが0だとは言い切れないし、
人間、喉元過ぎれば熱さを忘れるというもので、
これから数か月経って、
いざ、行為の最中になると、
快楽を求めて、簡単に危ない橋を渡る可能性もあります。
自分への戒めとして、
今回、このブログに残すことにしました。
気を付けて、生活していきたいですね。
では、
この辺で、お暇いたします。
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もぶ三、とっても嬉しいです。