ネオ一人っ子政策。
どうだろうか。
ただの一人っ子政策ではなく、
世帯年収で子供を作れる数が決められるのは。
基本一人だけど、
年収が上がれば、もう一人作っていいよみたいな、
そんな感じにしたら、不幸せに感じる子供いなくなるだろう。
少子高齢化が謳われるこのご時世、
何を言い出すんだと思われるかもしれません。
それに人権侵害だのなんだの言われるかもしれませんね。
でも、必要といえば必要なはずです。
私は２人兄弟で上がいるんですけど、
私は弟で、よく教育費のことで、
両親が喧嘩するところを見てきました。
私の家は基本両親不仲です。
その理由は経済力がないから。
世帯年収の平均を遥かに下回る世帯だったので、
子供の教育費で毎日のように揉め、
私はその姿を見せられ、
幾度となく私がいなければ、
きっと両親は仲良かったのにと思いました。
それに、世帯年収が良い＝稼ぎが良い。
稼ぐ術を知っている、頭が切れる、有能な人。
が多い。だから、そんなDNAを持つ子供を
少しでも多く世に出せばよいんじゃないかと、
そう考えてしまうわけです。
親の生活水準って子供に引き継がれるって
よく聞きますし、私も今、生活水準は低いですし、
これから先もずっとこうなんだろうな。
って思うと希望はないんですよね。
そういう人が少しでもいなくなれば、
世界はもっと希望に溢れますよ。
きっとね。
でも、実現されないだろうね。
ハードルがありすぎるから。
子供も家庭も作らない、20代の男の戯言です。
では、
この辺で、お暇いたします。
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