心のシャッターは簡単に閉まる。
基本的に開けっ広げなんです。
誰に対しても、最初のうちは。
最初のうちはなんですけどね。
第一印象は良い自信はある。
人当たりの良さは自負しているので、
私は人見知りだが、話し始めてしまえば、
もうこっちのものって感じで、
話を進めることができる。
でも、
人当たりが良いのは最初だけで、
例えば、仲良くなってから、
もしくは知り合ってから、
少しでも素っ気ない対応をされたら、
私は心のシャッターを閉める。
挨拶をしたのに返されなかったり、
会話をすぐに終わらせられたりすると、
ああ、この人は私のことが嫌いなんだ、
近づかないでおこうと思い、
一気にその人との距離をとる。
そのような人付き合いは中学からで、
同じ塾に通ってた人でも、
なんかよそよそしい態度を取られた時には、
挨拶も一切しなくなったし、
話しかけなくなった。
自分勝手かもしれない。
相手は無意識にやっている事で、
私が勘違いをしているだけの可能性もある。
ただ、それを無視して、
変に話しかけに行ったり、挨拶し続けるのも、
正直変だと思う。
自分のことを嫌いな人と、
わざわざ関わりを持ち続けるのは、
デメリットでしかない。
それに、
自分が傷付かないようにする為の
最低限の行動だから、
これで良いんだと私は思っている。
一度閉じたシャッターは、
自分からは絶対に開けないし、
開けようと思っても簡単に開かないんです。
だから、不用意に知り合いになりたくないんだよな。
では、
この辺で、お暇いたします。
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