無関心は好きにも嫌いにもならない。
あ、この人私に関心を持ってくれてない。
会話やメッセージでやりとりをしていると、
そう感じることが多々ある。
すぐに会話を終わらせようとしたり、
相槌や返事がそっけなかったり、
表情が冴えていなかったり、
この人は私に関心を持ってくれてないから、
この先どう接してもダメだと、
私はそう感じると、距離をとる。
人は無関心の状態だと、
好きにも嫌いにもならない、
どうでもよくなってくる。
私だってそうだ、
この人のことを嫌いだと考える、
そのエネルギーすら勿体無いし、
こちら側が関心を持って好きだと思っても、
向こうにその気がなかったら、
無関心でいたいものだ。
ただ、私はぶっきらぼうにするのではなく、
関心があるようにみせるようには心がけている。
相手の人が傷付かないようにするために。
人から「私は貴方に無関心です」と
いう態度を向けられると、
寂しい気持ちになると同時に、
しょうがないという気持ちになる。
それだけ私が価値の無い人間だし、
そういう態度を向けられる私に原因があるし、
しょうがないと思うしか無い。
無関心になってしまった以上は、
好きにも嫌いにもどちらにもならないだろう。
何をやっても無駄なのだ。
悲しいけど、
それが人間なのだから。
では、
この辺で、お暇いたします。
バナーをクリック、タップして下さると、
もぶ三、とっても嬉しいです。