学生時代に髪を染めてたらきっとエモさは倍になる。
社会人になった今、私は黒髪で生活をしています。
私は今も昔もほぼ黒髪です。
ほぼとつけたのは、若干暗めな茶色にしたことがあるからです。
でも、写真に撮ると黒髪でしかないので実質黒髪です。
思うんです。
学生時代にもっと派手に髪を染めればよかったなって。
学生時代の写真を見返すと、あああいつの髪の色この時この色だったなとか。
そうすると、その時の光景とか雰囲気とかありありと蘇るんです。
これがもし自分だったら、その髪の色にした心情とかも合わさって素敵な思い出になってたんだろうな。
まさにエモくなる。
思い切って明るめの茶色とか、金髪にしとけばよかった。
そうしたら、どんな生活だったかな。
少しは刺激的な毎日だったのかも。
当時の自分は、まず金髪とか、明るめな茶色なんて絶対似合わないって考えてました。
バイト先も頭髪は明るすぎたらダメだったていうのもあったので。
自然と選択肢から消えていました。
タイムマシンがあったら、その時に戻って言いたい。
「明るめの色に髪を染めなさい。いいから黙って染めなさい」
てね。
今でも染めれないことはないけど、そこまでリスクを冒す必要もないしね。
とにかく迷っていたら、髪を染めよう。
そこのあなた。
私も髪染めるよ。若白髪染め。
え?