駅綴ブログ(20代男)。

駅綴ブログ(20代男)。

毎日、お疲れ様です。しばし、肩の力を抜いて読んでいきませんか?

前のこと

交通事故予備軍。

私はこう見えても、運転免許を持っています。 まあ、オートマ限定なんですけどね。 大学生の時によくある合宿免許でとってきました。 都会の教習所と比べると、まあ、楽なんですよね。 人も少ないし、車の交通量も少ないから、 路上教習もハラハラせず出来ま…

東西自由通路が無かった頃は。

あれ?待ち合わせ東口だっけ? 噓~…間違えて西口出ちゃったよ… なんてやり取りをもう何回したのかな。 きっと、いくつか例があるはずですが、 私の場合、これは新宿になります。 新宿はよく利用していて、 東西の通り抜けが出来なかったときは、 10分弱歩か…

無能の裏付け。

私には自己肯定感が一切ありません。 何をやっても自分に自信が持てないし、 自分のしたことは間違っていると思っています。 私もそうなろうと思って生きてきたわけでは 無いのですが、そうなってしまった訳が、 2つ、3つあるからです。 第一に統率力の無さ…

なんちゃってdrifter。

休職していた頃のお話。 就職と同時に実家を出た私は、 休職をして、実家に戻ってきました。 たった半年弱の一人暮らしを一回止めて、 実家に戻った私。就職する当時は、 何がなんでも実家を出たかった私は、 全国転勤がある企業に入り、 実家を出ることがで…

プチ浦島太郎。

私が海外に住んでいる間、 馴染みのある街で私の思い出が詰まった場所が、 相次いで無くなっている。 コロナ禍で日本に帰れなくなり、 1年以上が経って、ここまで変わってしまうのかと、 寂しい気持ちがあります。 例えば、お台場のパレットタウン。 ヴィー…

せめてXよりOが良い。

何の話でしょうか? 当たった人には何か良いことが起こるかも? はい、起きません。 サイズの話じゃないですよ。 そうです、脚のお話です。 なんだ、脚って? いいから、脚の話をします。 私は物心ついた時からX脚です。 内股なんですよね。 足が内側に入っ…

小生意気くらいが丁度いい。

先輩にちょっかいかけたり、 同期に少しめんどくさがられたり、 後輩にだるい絡みをかましたり。 それくらいの人が一番好かれると私は思っています。 怒られ代、嫌われ代が多少ある人が、 一番いいんですよね。 恐らく皆さんも、様々な所で、 様々な人と関わ…

野球偏重主義。

私は今だからこそ野球が好きになったが、 ここ20年近くは野球が好きではなかったんです。 その理由の一つがこの時期にあります。 この時期になると、 もうすぐ甲子園が始まりますよね。 そんな甲子園に向けて、各地では予選が行われています。 ニュースでは…

心の中でタコ殴り。

「マジ、ホモって気持ち悪いよな」 学生時代、友達がふと言ってきたのだ。 私に向かってではないが、 その時はただ、同調するしかなかった。 私は中学の頃から既に自分の恋愛対象は同性だということに気付いていたが、 周りにはバレない様に、男らしく振る舞…

感情をイジられるとドキッとする。

めっちゃ笑うじゃん。 ってさらっと誰かに言われると、 何だか急に笑えなくなってしまうんです。 私って普段そんなに笑ってなかったのかなとか、 今、そんなに笑うところじゃなかったのかなとか、 なんだか、焦ってしまうんですよね。 学生の頃はみんなと同…

persimmon permission

海外に住んでいると、 英語を目にする機会が多い。 英語の文書を読んでサインをしたり、 手続きをしたり、生活に必要になってくる。 私は英語は分かっているようで、分かっていない。 雰囲気でごまかしてしまう。 ちょこっと文章を読んで、ああこんなこと言…

魚屋水族館。

小さい頃。 よく、母親の買い物についていった時に、 魚屋に寄るのが1つの楽しみだった。 行きつけの魚屋には、 水槽が並んでいて、さまざまな魚が、 泳いでいる姿を見ることができたから。 買い物に付き合う時って、 大体自分の買いたいものを買ってくれな…

うっす、自分何もつけないっす。

私が子供の頃は、 自分で味付けを加えるのが、 あまり好きじゃないタイプの人間でした。 今でもその名残はあって、 フライドポテトは絶対に塩のまま食べます。 ケチャップとかつけません。 子供の頃は、本当に顕著で、 例えば、豚カツやチキンカツは、 ソー…

まぢ、ぅけるんだけど。

こういう文章を見ると、 体が拒否反応を起こしていた時期があった。 ちょっとイラッと来ていました。 今は、別に全然そんなことも思わないけど、 ネタとしてなら全然笑えるし、 ただ、本当にそう思って使っている人を見ると、 血の気が引いてしまいます。 今…

キラキラ輝く世界線があったのかな。

私は目立つことが嫌いです。 注目を浴びたくなくて、 人前では発言も極力したくないし、 とにかく静かでいたいんです。 こうなったのは高校に入ったときくらいからで、 それまでは、どちらかというと、 人前に立つのは嫌ではないし、 むしろ、選んでもらった…

探す声にわくわくしながら。

子供の頃、 唐突にかくれんぼにハマったことがあった。 小学校低学年くらいだっただろうか。 狂ったようにやっていた。 私が小学生の頃は、 夕方にミリオン家族という番組がやっていて、 その内容が様々な道具や知恵を駆使して、 家の中でかくれんぼをすると…

卵かき混ぜ職人。

小学生の頃、 よく親の料理の手伝いをしていた。 エプロンをつけて、材料を切ったり、 炒めたり、いろんなことをした。 その中でも私が好きだったのが、 卵をかき混ぜるということだった。 卵を割る感触や、かき混ぜる時の、 タプタプとした感触や音が好きだ…

記憶がすっぽり抜け落ちている。

私自身今までの人生の中で、 記憶があまりない時が、 いくつかある。 それは、中学1年のときと 高校2年、大学4年の春頃、 そして、1社目の休職期間中だ。 それぞれ、なぜあまり記憶がないのか、 理由がはっきりしている。 中1の頃は家庭の問題だった。 経済…

嫌われて当たり前。

私を好きになる人なんかいない。 私は嫌われて当たり前なんだ。 と、物心ついたときからそう思っていた。 何かと鼻につくのかもしれない。 中学生の頃は真面目か不真面目かで言ったら、 真面目なタイプで、 校則も破ったりしないし、学級委員になったり、 そ…

思い出として美化される。

人間はどうして、 過ぎてしまったことは思い出として、 受け入れることが出来るのだろう。 楽しかったことはもちろんだが、 辛かったことまで、思い出として、 懐かしいと振り返るひとがいるだろう。 かくいう私もそうだ、 高校時代の部活はその当時の私には…

おんぶをせがむとて。

小さい頃、 父親とよく電車の旅に出た。 父親は休みが不定休だったので、 私が休みの日と父親の休みのタイミングが、 被るときが中々無かった。 なので、休みが一緒に日は、 どこかへ連れて行ってくれた。 時には、湘南の海へ、 時には、長野へ蕎麦を食べに…

文房具屋ノスタルジック。

自動ドアが開くと、 独独のチャイムが鳴ると同時に、 鼻には紙の匂いと鉛筆の匂いが、 フワッと入ってくる。 あまり愛想の良くないお店のおばさん。 ノートを買って、そそくさとお店を出る。 毎日のように文房具屋なんていかないし、 大体ノートが切れたとき…

トーストの匂いで目が覚める。

休みの日。 大体朝9時を過ぎたあたりだろうか、 トーストの匂いがしてきて、目が覚める。 小さい頃の休みの日は、 大体こんな感じで目が覚める。 リビングにいくと、大体父親か母親が、 トーストを食べている。 特に、父親が多かった。 父親が一人でトースト…

人間界のダックスフント。

「座高1m超えてるぞ。」 と計測してくれた先生から声をかけられた。 なんて返せばいいかわからなった私は、 とりあえず、ありがとうございますとだけ返した。 その時はまだ、座高の高さと、 足の長さが反比例していることを、 しっかり理解できていなくて、…

爪を噛んで噛んで噛んで。

私には一時、爪を噛む癖があった。 小学校とか幼稚園の時ではなく、 大学生になってから、大体半年くらい。 今は全く爪を噛んでいないし、 噛もうとも思わないので、 あの時の自分を不思議に思う。 あえて爪を伸ばして、 噛むことで爪を切っていた。 噛み方…

Let’s 辞める練習。

時に人は辞めることを必要とする。 ただ、日本人は辞めることを嫌う。 途中で投げ出すのか、諦めるのかと、 辞める人に対してそういう感情を抱くのが、 当たり前だ。 私も前まではそのような感情を抱いていた。 部活をやめる人に対して、ゼミをやめる人に対…

拝啓、10年前の私へ。

こちらは段々と湿度が上がり、 雨季の気配を感じています。 そちらはいかがでしょうか。 と、10年前の私への手紙の書き出しは こんなものと言ったところだろうか。 恐らく10年前の私は今、私が海外で生活している なんて、これっぽっちも思っていなかっただ…

頑張った理由を思い出せない。

果たして、頑張っていたのかすら、 正直自信はないし、覚えていない。 私はごく一般的な日本人の生き方を経験してきた。 学校に通って、勉強をして、 試験を受けて、部活をして、 就活して、社会人になって、 その中で自分なりに頑張ってきた。 でも、何を目…

ネオ一人っ子政策。

どうだろうか。 ただの一人っ子政策ではなく、 世帯年収で子供を作れる数が決められるのは。 基本一人だけど、 年収が上がれば、もう一人作っていいよみたいな、 そんな感じにしたら、不幸せに感じる子供いなくなるだろう。 少子高齢化が謳われるこのご時世…

人望の無さは天下一品。

こんな私でも誰にも負けないものがある。 それは人望の無さだ。 お決まりですが、良いことではないです。 私には求心力が1ミリも無くて、 人を引き寄せることが出来ない。 だから、立候補とかしても絶対に当選はしない。 例えば、 小学校の学芸会で、 ごんぎ…