駅綴ブログ(20代男)。

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毎日、お疲れ様です。しばし、肩の力を抜いて読んでいきませんか?

なんちゃってdrifter。


休職していた頃のお話。
就職と同時に実家を出た私は、
休職をして、実家に戻ってきました。



たった半年弱の一人暮らしを一回止めて、
実家に戻った私。就職する当時は、
何がなんでも実家を出たかった私は、
全国転勤がある企業に入り、
実家を出ることができたのですが、
すぐに戻ることになりました。



と言っても、実家にはいたくない私。
なぜなら、当時は両親と顔を合わせるだけで、
イライラが込み上げてきてすぐ喧嘩になってしまい、
なるべく顔を合わさないようにしていました。



休職なんてしたくてしてる訳じゃない。
私だって働いてお金を貰って、1人で生きていきたい。
けど、両親は休職は"甘え"と私に言ってきました。



顔を合わすと復職を促されるので、
イライラしてしまう私は、
寝る時だけ家に帰るという生活をしていました。



朝早くに家を出て、ひたすら人混みに紛れて、
街を歩き回る、時には疲れて、
デパートの中にある椅子に腰をかけたり、
訳もなく電車に揺られたりしました。



海や山など自然があるところに行く訳でもなく、
ひたすら、どこかの街をぶらぶらしていました。
その方が落ち着いたんです。



確かに、何も生産性はないし、
ただ、お金は減っていくだけ、
でも、その時の私にとっては最善の策だったんです。
ストレスを感じないように生きるためには、
と、ない頭を使って、絞り出した答えがこれでした。



家に帰らずに、
ネットカフェで過ごすこともありましたし、
夜行バスに乗って、京都に行くこともありました。



1人になる時間を作れたおかげで、
頭を冷やすこともできたし、
次何しようと考えることもできたと思っています。



とにかく、
自分が今、これをしたら落ち着くということを
最優先にして良いと思います。
(もちろん法に触れることはダメですけどね。)



そんな私の休職期間のお話でした。



では、
この辺で、お暇いたします。


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