どのみち辛い。
私が日本に戻って働こうと思えたのは、
覚悟が出来たからです。
その覚悟とはどこで働こうが、
辛いし大変なことに変わりはない、
だから、どこで働いても一緒だから日本へ帰ろう。
そう思えました。
私はとにかく日本から離れたいと思って、
タイに来て、日本の頃と比べたら、
職務内容も楽で、残業もない、
めちゃくちゃホワイトな職場だったんですけど、
その環境でも、
少なからず大変なこともありましたし、
仕事を通して、自分のダメさもわかりました。
結局どこで働いても、過ごしても、
私は変わらないし、そうであれば、
日本で過ごして、しばらくは手に職をつけるための
努力をした方が良いと感じました。
でも、新卒の頃とは違って、
何もかもがキラキラしていて、
夢や希望に溢れているわけではないので、
しっかり地に足付けて、
出来ることだけを一つずつこなしていきたいですね。
辛いことに変わりないことって、
それはそれで悲しいとは思うけど、
しょうがないですよね。
世間ってそれだけ厳しいものだってこと。
みんな、それに気づいていて、
黙って働いてるんだろうなあ。
さて、もう少ししたら、
楽しい楽しい労働生活の始まりですね。()
では、
この辺で、お暇いたします。
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