駅綴ブログ(20代男)。

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毎日、お疲れ様です。しばし、肩の力を抜いて読んでいきませんか?

探す声にわくわくしながら。


子供の頃、
唐突にかくれんぼにハマったことがあった。
小学校低学年くらいだっただろうか。
狂ったようにやっていた。



私が小学生の頃は、
夕方にミリオン家族という番組がやっていて、
その内容が様々な道具や知恵を駆使して、
家の中でかくれんぼをするという内容で、
もし、鬼に見つからなかったら100万円もらえる
という夢のような企画だった。



どの家族も様々な隠れ方をしていて、
子供だった私のワクワクを掻き立てるような、
素晴らしい番組だったことを今でも覚えている。



そんな番組に触発された私は、
家族を相手にかくれんぼを仕掛けるようになった。



押し入れの奥や、
クローゼットのダンスの裏とか、
色々なところに隠れるが、
大体5分足らずで見つかってしまった。



見つかるか見つからないか、
と心臓がバクバクしながら、
待つあの感覚は今でもきっと好きなままだ。



そして、私がかくれんぼにハマった理由がもう一つ。
それは、私が狭くて暗い所が好きなことだ。



かくれんぼの隠れ場所は、
大体暗くて狭い場所で、
そこに遊びとしていけるのは私にとって、
都合の良いことだった。



いきなり、狭くて暗いところに1人で行こうものなら
周りは驚くし、私も気分は乗らないけど、
誰かが私を探してくれてると思いながら、
狭くて暗い場所に行けるのはなんだか楽しいし、
スリルも味わうことができるから。



久々にやりたいな〜。
でも、やるとしたらひとりかくれんぼになっちゃう。
霊が降りてきちゃう。



では、
この辺で、お暇いたします。



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もぶ三、とっても嬉しいです。



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