視界に入るもの全てが羨ましい。
私は劣等感の塊のような人間なので、
たまに全ての人やものに対してジェラシーを
抱くことがある。
毎日ではないが、月1くらいで、
それは周期的にやってくる。
特にメンタルが弱っている時にそう言う状態に、
陥ってしまう。
生きていようがいないだろうが、関係なく
私にとっては全てが羨ましく見える。
私より幸せだと思ってしまう。
夢に向かって頑張っている人、
大切な誰かがいる人、お金持ちな人、
そんな人の姿を見ると、
私自身の惨めさに驚いてしまう。
人じゃなくても、
例えば、犬とか猫に対しても、
人に飼われてて幸せそうだなとか、
道端の花にも、咲いてて綺麗で幸せそうだなとか、
キリがなくなるくらいにそう考えてしまう。
だからもう、何もかも視界に入れたくない。
ただ生活しているだけでも、
どんどんしんどくなってしまうから。
自暴自棄になってしまうんですよね。
なんで、全部幸せそうなのか、
何をもって幸せとしているのか、
その基準も自分の中ではわからないし、
もうそういうことを考えるだけでも、
自分に対して、嫌になってくるし、
もうとにかくやめて！って感じになるんですよね。
人は人、自分は自分。
こういう風に割り切れることが出来れば、
こんなこと考えなくて済むのに、
そういう時に、
何も視界に入れたくないです、
少しお休みさせてください、
って言えれば良いんですけどね。
そういう訳にもいかないですよね。
そこは無理をしなきゃいけないんですよね。
そうやって、どんどん自分すり減らして、
みんな死んでいくんですよ。
私、あとどれくらい削れるのかな。
あとどれくらい持つのかな。
では、
この辺で、お暇いたします。
バナーをクリック、タップして下さると、
もぶ三、とっても嬉しいです。
