死ぬまでアイドル。
大変だよなあ。と最近ふと思う。
私はアイドルが好きだが、
アイドルになる気はない。
そもそもなれるビジュアルではないが。
日本におけるアイドルというものは、
男女問わず、人気があって、
誰かのものではなく、みんなのもの。
という風潮がある、ような気がする。
誰かしらのアイドルの誕生日は、
Twitterでトレンド入りするのは当たり前で、
トレンド上位になればなるほど、
根強い人気があると言えるのではないか。
そもそも、アイドルとは何なのか。
アイドルは日本語にすると、
偶像という意味になる。
偶像崇拝という言葉を聞いたことが、
ある人もいるのではないだろうか。
言葉通り、偶像は人々に崇拝されるものだ。
羨望や憧れの対象でもある。
ちなみに、Googleで検索をかけると、
一番上に人気のある若いタレントって出てくるんですよ。
英語の辞書の翻訳だからしょうがないけど、
日本だったら、当てはまらない人沢山出てきちゃいますね。
日本には40近くになっても、アイドルがたくさんいて、
ジャニーズはその最たる例だろう。
歌って踊って、ドラマに出て、ファンに愛され、
カッコよく歳をとっていく。
一度でも、誰かのアイドルになってしまったら、
きっと死ぬまでアイドルになる。
果たしてそれは幸せなのか。
50歳、60歳になっても、
きゃあお誕生日おめでとう~♡
みたいな祝われ方されると思うと、
しんどくなりそうですよね。
個人的見解です。
応援する側も、
発信するのを考えていかないとですよね。
では、
この辺でお暇、いたします。
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