搾取のドミノ。
資本主義社会では、
搾取する側とされる側のどちらかに、
人間は分類されるだろう。
分類はされるが、
搾取される側の人間も、
時に、搾取する側になっているだろう。
人間、どうしても、
私は搾取されている、
私ばかりが損していると思ってしまう。
私もそうだ。
どうしても、社会に対して理不尽さを感じてしまい、
搾取されている事実にしか目がいかない。
でも、割合で言うと、
搾取をされている方が多い気がする。
何をするにもお金はかかるし、
社会的な地位もなければ、名誉もない。
搾取される割合の方が多い人たちは、
少しでも多く、搾取しようと、
自分より弱い人に狙いを定めて、
搾取しようとする。
オンラインサロンや、マルチ商法なんかは、
その例の一つではないだろうか。
まあ、私の個人的な推測に過ぎないが。
認めるわけではないし、
私も、個人的にそういった物は好きではないが、
そうしないと生きていけないのも事実。
私も、
このブログを収益化しようと思ったら、
搾取する側になってしまうだろう。
そんなことを考えずに、
私このブログを読んでもらいたい。
このブログは、
搾取する、されるとは遠く離れたところにあるから。
では、
この辺で、お暇いたします。
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もぶ三、とっても嬉しいです。