駅綴ブログ(20代男)。

駅綴ブログ(20代男)。

毎日、お疲れ様です。しばし、肩の力を抜いて読んでいきませんか?

哀れみの視線。

 

 

 

 

 

私は生まれてからこの方彼女がいない。

という設定で生活をしている。

どちらかというと恋愛に興味がない。

そんな人間になっている。

 

 

 

 

確かに男女の恋愛はしたことないが、

同性同士だと付き合いはある。

全く別物なんですけどね。

 

 

 

 

でも、付き合ったことありますなんて言ったら、

どうせ面倒くさいことになるし、

どういう設定にしているか忘れそうだから、

いないと言う方が潔いのだ。

 

 

 

 

ただ、これからはどうなるのだろうか。

こんな歳にもなんて彼女がいないのはおかしい。

そんな風に思われるのかもしれない。

 

 

 

 

同年代の人たちは結婚をして、子供もいるのに、

あの人は独りで、恋人もいないなんてと、

周りに哀れみの視線を向けられるのかもしれない。

 

 

 

 

そんな時、私はどう対応すればよいのだろうか。

その視線をどう捉えればよいのか。

とても不安である。

 

 

 

 

本当のことを言ってしまうのが手っ取り早い。

ただ、言ったところで、恋人がいないことに

変わりはない。

 

 

 

 

ましてや、

日本では同性婚が認められそうにもないので、

死ぬまで事実上独身となるのは

わかりきったことなのだ。

 

 

 

 

哀れみの視線を跳ね返すほど強くはない。

そうです。と悲しい事実を受け入れるしかない。

だったら、相手紹介してくださいよ~

なんて、おどけて見せるのもありなのかも。

 

 

 

 

でも、どちらにせよ私は、

哀れみの視線を向けられていると感じているから、

振る舞い方を変えたところで意味がないことか。

 

 

 

 

もう自分の素性を明かさずに生活したいよね。

適度な距離感で生きたい。

 

 

 

わがままか。

 

 

 

 

では、

この辺で、お暇いたします。

 

 

 

バナーをクリック、タップして下さると、

もぶ三、とっても嬉しいです。

 

 

 

  にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログへ
にほんブログ村

  

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村