反面教師よりもロールモデルを。
私の人生の中で、
反面教師にしてきた人は沢山いる。
この人のようにだけはなりたくない。
そうならないようにする為に努力をしてきた。
例えば、私は両親みたいにはなりたくないと思い、
常日頃から、両親の言動を真似をしないように、
影響を受けないようにして生きてきた。
私の両親(特に母親)は場の雰囲気をよく壊す。
小さい頃、私の誕生日を祝う場では、
母の機嫌が悪かったのか、
家族に当たり散らし、台無しになったこともある。
こんな人にならない、絶対ならないと思い、
育ってきた結果、母と私は、
親子と思えないくらい違うねって言われるようになり、
私自身、これで良かったと思っています。
でも、反面教師だとその反対が正解だと限らず、
どうすればよいのか分からなくなってしまうことがある。
だから、自分の立ち居振る舞いが正解なのかどうか、
未だに自信はない。
学ぶことは真似をすることともいわれており、
ロールモデルがいるのといないのとでは、
大きく変わってくるだろう。
反面教師ではなく、
ロールモデルをたくさん作っていたら、
きっと、私は魅力的になっていたのかもな。
ずっと真似をしているだけでは良くないが、
土台作りの見本として、ロールモデルは必要だ。
これは絶対。
生き方間違えたかな。私。
では、
この辺で、お暇いたします。
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