残り香を扇いで。
私はどうしても人のにおいが好きになれない。
香水とかだとまだ何とか大丈夫だが、
生活感の溢れるにおいはどうしても苦手だ。
苦手というか、
臭かったらどうしようという恐怖感がある。
え？そんなこと気にしたことないっていう人が、
きっとほとんどだと思います。
でも、私は気にしちゃうんですよね。
仕事中、私の席の後ろを誰かが通り過ぎると、
ふわってにおいがするんですよね。
その時につい、呼吸を止めて、
扇いでしまうんです。人によってするしないはなく、
すべての人に対してやってしまいます。
もちろん、大げさにやるのではなく、静かに。
この人綺麗なのに臭かったらどうしようとか、
それによって見る目が変わってきちゃうなとか、
考えてしまうと、つい意識し始めてしまって、
普通にできなくなってしまいました。
だから、香水とかを使うのも、
１つのマナーなのかもしれないですよね。
自分も使わないとな。
自分のにおいに対しても敏感で、
汗臭くないかなとか、
今、着ている服生乾きじゃないよね？
とか、気にしてしまいます。
だから、余計に疲れるのかもしれません。
気にしなくてもいいところを気にするから。
そんなこと気にしなくなりたいですよね。
でも、嗅覚は失いたくないですよね。
んー、メンタリズム？
長期的な催眠術とかないのかしら。
では、
この辺で、お暇いたします。
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卑しい癒し。
癒しに卑しさなんか必要ないですよね。
どうも、こんにちは。
いつもと違う始まり方ですね。
それもそのはず、
また私やってしまいました。
音でブログの題名つけるやつ。
以前、書いたブログの内容も覚えてないけど、
あ、これ口に出して読みたい〜。
なんて、そんなタイトルをつけたブログの日も
ありましたね。
その時のブログはこちら↓↓
まあ、それはそれで置いといて、
今回はしっかりネタがあるんですよ。
それは、自分が卑しく感じる瞬間というのが、
日々生活しているとあるんですよね。
例えば、手を繋いでるカップル見ると、
間を通りたくなってしまう。
いかにも、幸せの塊みたいなのが歩いてくると、
邪魔してやろうってつい思ってしまうんですよね。
向かい側から歩いてきたら、
真ん中のお手手に照準を合わせて歩く、
まあ、流石に避けられたらそれ以上は追わないけど、
退きそうにもなかったら、真ん中突っ切るんです。
手が離れたらやったあって思うんです。
その時に、ああ自分って卑しいなって感じるんです。
後は、コンビニの列で待っていたら抜かされた時。
そんな時に思いっきり蹴りを入れたくなる。
そういう考えに行き着いた自分に対して、
卑しさを感じますね。
たかが、コンビニの会計なんて1分くらいなのに、
抜かれると無性に腹が立って、
つい蹴りたくなるんですよね。
でも、流石に本当に蹴ったら犯罪になるし、
やったらやったでめちゃくちゃ後悔しそうだし、
そして、そんなことを考える自分に対して、
失望してしまうんですよね。
まあ、行動にうつさないだけマシ。
皆さんも自分自身に卑しさを感じること、
生きている中で一度や二度あると思いますが、
それはしょうがないことなので、
受け入れて生きましょう。
これといった対策とかは特に知りません。
頑張って生きよう人間ってことです。
では、
この辺で、お暇いたします。
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バカだけど豚のケツは見たことない。
バカが見〜る、ブタのケ〜ツ。
なんて、誰かをバカにする時に、
言われてた言葉ですよね。
なんて言うのかな、決まり文句ではないし、
まあ、いいや。
まあ、生で聞いたことなんて1,2回くらいなんでね。
なんなら、バカじゃなくて、アホ説もあって、
むしろ、そっちの方がメジャーだと言われています。
アホの方は聞いたことなかったです。
小さいころ、私はどちらかというと騙されやすくて、
簡単な嘘は鵜吞みにするタイプでした。
だから、良くからかわれてました。
友達に消しゴム忘れたからって言われて、
貸したら、友達はわざと嘘ついてて、
１時間消しゴムない状態で授業受けたり、
国語の授業中、私がぼーっとしていて、
教科書を音読する番が回ってきて、
友達に聞いたら、全く違うを教えられたり、
一歩間違えばいじめですよね。
とまあ、
なかなか、嘘をつかれる私ですが、
豚のケツなんて見たこともないです。
豚は見たことあるんですけどね。
いっそ、豚のケツを見るべきだったのかな？
今はそう簡単に嘘も信じなくなって、
むしろ、信じるべきものも信じなくなって、
からかわれることもなくなるのかな。
それはそれで、寂しい気もするけど、
変に嘘をつかれて、傷つくより、
マシですよね。
では、
この辺で、お暇いたします。
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今の私のハンマープライス。
私の市場価値って一体どうなんだろう。
下から数えた方が早い気がする。
何もスキルがないもの。
それに容姿も醜くて、頭も良くない。
けどね。
これでも一応大学まで出てるのよ。
容姿も顔のどこかに決定的な欠点がある訳じゃない。
そんな私が言っても、何を言ってるんだかってね。
私の嘆きも相手にされずに終わるわけです。
ただ、大人しくきまりを守って、
大学まで通って、社会人になったのに、
いざ、働き始めると、
うまく社会に順応できなくて、
私は社会不適合者なのかもしれない。
と、そう感じた。私は普通だと思っていたのに。
私にはどうやら価値がないみたいだと。
どこの企業も私を必要としてくれなかった。
面接の時、面接官の顔がどんどん曇っていく光景、
当たり前のように届くお祈りメール。
ああ、私の価値って0なんだ。
0ではないけど、4とか5とかあると思ってた、
そんな私の心はズタズタになった。
今まで私がやってきたことが全て否定された。
勉強も、部活も、バイトも。
私が私自身をすり減らしながらやってきたことが、
全て否定されると言うのは、
悲しみを通り越して、無になってしまった。
そうか、私は社会の除け者なんだと。
そのように受け入れた。
きっと、周りからは甘えだとかなんだとか、
厳しい声しか届かないから。
そんなことを経験した就活から、
もう数年経つ訳です。
働いてるけど、きっと私の価値なんか
0のまんまなんだよな。
私自身が0だから何をかけても0になるから。
何も変わっていないのよ。
何も変われていないのよ。
では、
この辺で、お暇致します。
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努力のミルフィーユ。
どれだけ頑張っても報われないこともある。
その逆で、頑張らなくても報われることはある。
何とも、不条理な世の中。
私はそのどちらも体験してきた。
就職活動では、志望していた業界に入れず、
落ちた会社は100を超えた。
企業研究や、面接対策もしたのに、
全部、落とされて、
ダメなものはダメなんだなと感じ、
まあ、今に至る。
その逆は、大学受験のとき、
勉強嫌いだった私は、
周りより、勉強時間が確実に少なかったが、
ストレートで大学に進学できた。
その理由が、受かった大学の国語の試験に、
高校の古文の授業でやった範囲がまんま出てきたり、
世界史で私の苦手なフランス史が出て来ず、
得意な東南アジア史が出てきたり、
トントンと大学に合格してしまった。
確かにある程度のレベルまで、
努力というものは積み重ねを必要とされ、
私たちは成功するために努力を続けるが、
結局は運や、神頼みといったところで、
結果がコロッと変わってしまうこともある。
それはあまりにもあっけない。
自分自身の努力で、
美味しい思いをすることが出来れば、
努力というものが、あまりに脆く、
簡単に潰れてしまうことを実感することもある。
過程が大事か、結果が大事か。
考えなんてコロコロ変わるものです。
では、
この辺で、お暇いたします。
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“報われる”を考えてみた。
なんだか全然報われない。
そんなことを感じながら毎日過ごしているけど、
そもそも、報われるって何だろうか。
ふと、疑問に思った。
なので、調べてみた。
報われるとは
努力や苦労に対して、それに見合ったような期待通りの成果や成功が得られること。
実用日本語表現辞典より
みたいです。
つまり、普段から努力を苦労をしていないと、
報われることはないようです。
私の普段の生活を振り返ってみた。
私が思う苦労や努力を、
私がしているかとすると、
正直していないと思う。
めちゃくちゃに働いているわけでもなければ、
毎日切り詰めて生活をしている訳でもないし、
要は何事もなく、普通に生きてしまっている。
そりゃ、報われるどころか何も起きませんよね。
むしろ、報われてないと思うことが、
おこがましいのだ。
まだまだ、頑張りが足りないってことですよね。
身を削って生活をしないとですね。
しんどいとか言ってられなくなるね。
血を吐いてでも働かないとね、
足が折れても無理しないとね。
なんだか、悲しくなってきたね。
”報われる”には程遠いから。
では、
この辺で、お暇いたします。
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何もしなくていいから？
ただ、隣にいてほしいと、
心の好きな人に告白して、
本当に隣にいるだけだったら、
私はどうなってしまうんだろうか。
きっと、浮気とかするんだろうな。
ただ、隣にいてほしいなんか、
建前でしかないんだもの。
私の場合はね。
でも、それで本当に満足できるひともいる。
確かに、好きな人といられるのであれば、
それだけでいいという気持ちもものすごいわかる。
例えば、一緒にご飯を食べたり、
どこがに出かけたり、
そんなことをしながら、一緒に年を取りつつ、
過ごしていきたいって思うことだと思います。
結局何かしてはいるんですけどね。
要はプラトニックなものとして捉えられるか、
肉体関係込みで捉えるかもなんですよね。
恋愛を。
私は、今のところ恋愛を、
プラトニックなもので捉えることは、
難しいのかもしれない。
でも、一緒に年を取っていきたい、
そんな願望はある。
自分勝手だなと、自分でも感じる。
こういう胸の内も、
いざ、相手に告白するときは、
すべて伝えてしまいたいですよね。
後々、そんな人だと思わなかった、
って思われるより、
その時の自分の感情を話した方が、
相違はないし、お互いのためですしね。
なんていっても、
私には恋人はいないんですけどね。
あ、片思いは一応しています。
では、
この辺で、お暇いたします。
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虹は虹で、四つ葉は四つ葉。
雨上がり、空を見上げたら、
虹がかかっていたことって、
何回かあると思います。
四つ葉のクローバーも、
珍しいと言われてはいるけど、
河川敷に行けばたくさん生えている、
そんなこともあったかと思います。
虹を見たり、
四つ葉のクローバーを見つけたり、
そうすると幸せになれるって
よく言われていますが、
実際のところ、恩恵なんて
受けられていないですよね。
確かに、珍しい物事ではあるけど、
それ見たから、手に入れたから、
別に幸せになることはない。
幸せになれると思っていたのは、
小学生くらいまでで、
四つ葉のクローバーに至っては、
家の近くの公園で見つかるまで、
2,3時間一人でずっと探してました。
一個見つけたんですけどね。
それを見つけたからと言って、
いいことなんて起きなかったし、
それから幸せだったかと聞かれると、
幸せではなかったと思います。
気分は少し良くなるんですけどね、
虹だ〜とか、四つ葉だ〜とか、
でも、それで終わりなんですよね。
まあ、変に幸せの象徴になってるから、
虹とか四つ葉のクローバーとかからしたら、
迷惑ですよね、きっと。
学校の授業で教えた方が良いですよね。
虹や四つ葉のクローバーは珍しいものですけど、
見つけても幸せにはなれませんよって。
夢は見させない方が良い。
私はそう思います。
では、
この辺で、お暇いたします。
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パンが一つならわけわけね
ああ、これぞつんく♂ という歌詞。
私が好きなワンフレーズです。
普通、わけわけねなんて使えないですよね？
はんぶんことかでも限界よ？
そんな、わけわけねとか使うから、
キュンとくるわけですよ。
いや、キュンじゃない、……キュンだな。
このワンフレーズが出てくるのは、
モーニング娘。の「恋ING」という曲です。
映画「あの頃。」のエンディングで使われているそうで、
最近、この曲が脚光を浴びています。
この曲は
「Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜」
という2003年に発売されたシングルのカップリングで、
当初、「恋ING」の方がA面になる予定でした。
ただ、「Go Girl」の方はドラマの主題歌や、
当時はハロープロジェクトが参入していた
フットサルのテーマソングにもなっていた為、
それに、王道のアイドルソングでもあり、
この背景は致し方ないと思います。
「恋ING」はテレビでは披露されることはなかったものの、
ツアーやコンサートなどで披露されると、
たちまち、ファンの間で名曲だとなったそうです。
私は発売当時はまだまだ幼かったので、
カップリングまでは聞いてませんでした。
「Go Girl」の方はよく聞いてたんだけどな。
「恋ING」はタイトル通り、
恋愛が始まりかけている女の子の心情をうたった曲で、
最初はどんな風に呼べばいいのかわからないから、
話しかけてしまう、私って変わったな。
なんてところからスタートします。
片思いも出来なかった、出会いがなかった子が、
素敵な人に出会って、この人となら、
人生楽しんで生きていけそうって、
もうそれは目に見えるすべてのものがキラキラ
してるんじゃないでしょうか。
素敵ですよね。
2番は初めてデートすることになって、
どんな服で行けばいいか、迷って、
そんな迷いもきっと本人は楽しんでいて、
恋の神様に幸せで怖いわ、
なんてぼそって言っちゃいます。
グルメ気取ろうとしていた時期もあったけど、
そんな素敵な人と出会って、
いつまでも二人でいたいなんて思えて、
幸せですよね。
そう。パンが一つならわけわけするくらい、
そんな彼に出会えたんだもの。
そんな恋愛してみたかった、なんて思うけど。
恋愛の一つや二つもしたことあると、
こう思う瞬間って絶対来るんですよね。
だからこそ、そんな幸せな瞬間もわかるから、
この曲が名曲なんですよね。
それプラスでソロパートが3人しかない所もポイントで、
藤本美貴、高橋愛、亀井絵里の3人で、
この3人がメインだったからより「恋ING」が名曲になったのかもしれません。
一番好きなパートはミキティの
「ぼやいてたこと ざんげですね」のところです。
ああ、「あの頃。」観に行きたい…。
では、
この辺で、お暇いたします。
長文失礼いたしました。
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せいぜい描けて立方体。
私は絵がへたくそです。
もし絵が上手だったら、
きっと、ブログではなく、pixivとか、
Twitterに絵を載せていたと思います。
なんで、絵が下手なのか、
下手というか、絵を描くことが好きではないんです。
昔は好きだったんですけどね。昔は。
小さい頃は、生き物図鑑を見ながら、
魚の絵や車の絵を描いていましたし、
ゲームを持っていなかったときは、
色鉛筆やクーピー、クレヨンを使って、
楽しんで描いていました。
今でも覚えています。
では、なぜ嫌いになってしまったのか。
率直に言うと、小学校の図工の先生が怖かったからです。
恐らく、今の時代だったら間違いなく、
問題になるような先生でした。
工作の手順がわからなくと、
怒鳴られたり、耳を引っ張られたり、
みんな、恐怖に慄きながら授業を受けていました。
しかも、図工の授業は、
大体２時間連続で組まれていて、
授業時間が死ぬほど長く感じたので、
図工の授業がある日は、
本当に学校に行きたくなかったです。
小学校６年間、その先生だったので、
私にとって、絵を描くこと、
工作をすることは苦痛でしかなく、
私の画力も美的センスも全く成長しませんでした。
中学校に上がってからは、
美術の授業で絵を描くものの、
すべて絵が平面になってしまい、
もう、絵なんか描きたくない。
こう思ってしまうようになりました。
もっと、楽しんで授業を受けられたら、
変わったのかな。
いや、こういうのって先天性のセンスでもあるから、
結局変わらないのかな。
どっちにしろ、
もっと絵はうまくなりたかったですね。
何かの絵でバズりたかった。
では、
この辺で、お暇いたします。
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how to 自己肯定。
人を愛せるようになるには、
まず自分を愛さなきゃいけない。
よく聞く言葉ですね。
耳にタコができるくらい聞きました。
でも、
自分の愛し方なんてわからないんです。
どこまで自分を愛せばわからないし、
自分を愛すなんてなんだか気持ち悪いし、
私は、自分のことを貶してしまいます。
自分なんかもう全然ダメで、
クソみたいな人間なんで、本当に、
こんな程度に自分を貶している。
自分より、周りが優れているのは当たり前で、
だからこそ、自分のダメな部分が明白になって、
自分が嫌いになってしまうんです。
そんなダメな自分を、
周りは興味も持ってくれないだろうし、
私も持ったところで意味はないし、
そんなことばかり考えるので、
周りの人たちと距離ができるんですよね。
なぜ、ここまで自分を愛せないのか。
自己肯定が出来ないのか。知りたい。
今までの人生振り返ってみても、
褒められたことより、怒られたことの方が、
多かったような気がする。
褒められたことをスッと思い出せないんですよね。
怒られたことは沢山出てくるのに、
だから、私は自己肯定が出来ないのかもしれない、
ずっと、ダメな人間だったから、
自分を愛せないのかもしれない。
大人になると急に求められる自己肯定。
必要になるんだったらさ、
小さい時からそういう風にしてくれよ。
って思いますよね。
だから私は自己肯定も出来ないし、
自分を愛することも出来ないし、
そして、他人を愛することも出来ないんです。
いと、惨め。
では、
この辺で、お暇いたします。
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守るべき何かがあるかないか。
結婚をするとしないとでは、
自分自身の状況は大きくかわるだろう、
家庭を持つか、独り身か、
同じ人間でも、生きる意味が変わってくるだろう。
もちろん私は今、独身で、
今後大切な人ができ、家庭を築くか、
未定ではあるが、普通の人より、
その可能性は低いだろう。
独りで生きていると、決断はしやすい。
例えば、私が海外に転職して住んでいるのも、
私が独り身だったから、思い切って決断をできた。
しかし、私が仮に家庭を持っていたとすると、
パートナーの事、子供の事、家の事、
そんなことを気にすると海外に行こうなんて、
簡単に決断できない、と私は思う。
しかし、家庭を持っていると社会においては、
メンタル面で自分自身を助けてくれるだろう。
例えば、会社で辛いことがあった、
仕事が大変だった。
でも、頑張らなければいけない。
そんな時、家庭があると、
守るべき存在のために働かなければならない、
そう思うことができ、もうひと踏ん張り、ふた踏ん張り、
くらいできると私は思う。
しかし、独り身だと、
いくら趣味のため、お金のため、
と思っていでも、心がポキっと
折れてしまうことがあるだろう。
だからこそ、母は、父は強し。
なのかもしれない。
かないませんね。
子供がいる人。
そして、実の両親には。
私には出守るべき何かが出来るのだろうか。
出来たとして、守るべき何かのために、
身を粉にして生活できるのだろうか。
今は出来ないと思う。
では、
この辺で、お暇いたします。
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永遠ティーンエイジャー。
きっと、今の私も10代の私も、
大して変わっていないんじゃないかと、
そう感じた。
だって、みなさんくだらないこと好きですよね？
私は好きですよ、この年になっても、
ライト目な下ネタでいつまでも笑えたり、
昔の一発ギャグで笑えたり、
10代の私でも、今の私でも、
なのをどう思うかは、
そこまで、変わってないんですよね。
好きな曲も、好きな人のタイプも、
昔とそこまで変わっていなくて、
どんな家庭を持ちたいか、
どんな車に乗りたいか、
そんなことも、大きくは変わっていないし、
これからも変わらないと思います。
見た目はどんどん老けていって、
これから先、仕事で役職に就く人がいれば、
結婚をし、子供が出来て、親になる人もいる。
そんな人たちも、頭の中は、
10代の頃とそんなに変わっていないんじゃないか、
そう思うと、面白くなってきますよね。
めちゃくちゃ苦手な仕事の上司も、
はたまたかっこつけたパリコレモデルも、
みんなくだらないことが好きかもしれない。
みんな頭の中は10代の頃と変わっていない、
そう思うと、日常が少し、
気楽に思えるかもしれませんね。
そして、人生がほんのちょっと、
楽しくなるかもしれません。
ちなみに私はいまだに
「うんち」で小一時間笑えちゃいます。
では、
この辺で、お暇いたします。
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幸せの形は人それぞれだけど。
私が幸せと感じる時は何だろう。
美味しいものを食べたときとかかな？
大好きな人とかに会えた時とか？
と考えてはみたものの、
それは一過性の幸せにしかすぎない。
世間一般的な幸せとは、
大好きな人と出会って、
結婚をして、子供が出来て、
家庭というものを築くことが、
一般的な幸せだと思う。
この幸せは一過性のものではなく、
ずっとあり続けるものだ。
まあ、離婚とか死別とかしない限り。
私は日本に戻っても、
女性と結婚する気は全くない。
同性婚は認められておらず、
ましてや、同性間では子供はできない。
世間一般的な幸せというものは、
私の元にはやってこないことは決まっている。
世間一般的な幸せはね。
ただ、私が生涯を共にできる人が出来れば、
世間一般的な幸せがどうであろうと、
私自身はきっと幸せに思える。
きっと、他のパターンでもあるだろう。
あえて子供を作らない夫婦とか、
子供の代わりにペットを飼うとか、
世間一般的な幸せの中にいる人から見れば、
え？本当に幸せなの？
って思われるかもしれないが、
愚問でしかないのだ。
答えなんて分かりきっていることだから。
ただ、
私はやっぱり引け目を感じてしまうのではないかと、
そう感じてしまう。
確かに自分の人生だが、
孫を見せてあげられないとか、
子供の成長を見守れないとか、
そういうことを考えてしまうと、
私はやはり幸せにはなれないんだなと、
そのように感じてしまう。
心の底から幸せだと思える、
その時は来るのかな。
では、
この辺で、お暇いたします。
人生はアップデートの連続。
突然ですが、
ここで皆さんに質問です。
今まで一番楽しかったことは何ですか？
私は大学卒業の時に、
中央ヨーロッパに一人旅したことです。
みなさんはいかがだったでしょうか。
ところで、1番ともなると、
10年前、20年前のことを思い出す人って、
あまりいないと思うんです。
もちろん、子供の頃に、
公園で走り回っていたことが楽しかったとか、
楽しいことなんて人によりけりだと思いますが、
人間の脳はどんどんアップデートしていくんですよね。
今が一番楽しい、充実しているって思っても、
しんどい、辛いって思ったとしても、
あれ？やっぱり今が一番ぽいかも…。
って思ったことがある人が
ほとんどだと思います。
その、アップデートが人間にとって、
味方になってくれる時もあれば、
敵になってしまう時もある。
辛いことのアップデートが続くと、
もう頑張れないかもしれないと思い、
自死を選ぶ人もいる。
楽しいことのアップデートが続くと、
生きることが楽しくなって、
今までの人生も振り返ると楽しいことがいっぱいで、
満ち足りた気持ちなりますよね。
そのアップデートをどう捉えるかは、
貴方次第だけど、
”今”を忘れたくなかったら、
アップデートをやめるしかないのかな。
やめる手段はいろいろあるけど、
どうするかは、貴方次第です。
では、
この辺で、お暇いたします。
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