たかが鼻血、されど鼻血。
ここ１か月近く、私は鼻血で悩んでいる。
鼻血かよって思われるかもしれませんが、
私も今までにない感じで正直ビビっている。
私、小さいころからよく鼻血を出す人間なんです。
ただ、理由は明白で、それは鼻をほじるから。
今は人前ではやらないが、
1人になるとどうしてもほじってしまう。
でも、鼻をほじって粘膜が傷ついたとしても、
2,3分で止まるんですよね。
ああ、出た出たって感じで。
こちらも慣れたものです。
しかし、ここ1か月の鼻血は、
鼻を過度にほじっているわけでもないのに、
急に、前触れもなくどばーっと出てくるわけです。
しかも、本当に大量に、
ティッシュを何枚も何枚も取って塞いでも、
ティッシュが赤くなってしまうんです。
止まるのにも10分以上かかってしまうんです。
なんか、あんまり体調も良くない気がしてきて、
どうなんだろうって思って調べてみました。
鼻血が大量に出る時って、
鼻の粘膜が乾燥しているときとか、
傷ついているときとかももちろんあるみたいなんですけど、
自律神経が乱れているときも大量に出るらしいです。
それを聞いて、
もしかしたらそうなのかもしれないと、
そう感じました。
最近は考え事も多くて、
昼も夜もずっと気を張っている感じがして、
眠りも浅くて1時間ごとに目が覚めてしまうこともあって、
自律神経が乱れているのかなと。
でも、自律神経の乱れじゃなくて、
本当に病気だったらどうなんだろうか。
命の心配よりもお金の心配をしてしまう。
保険入らなきゃ。
では、
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世が世ならテロリスト。
生まれた国や時代が違ったら、
私はテロリストになっていたのかな、
とふと思った。
私は今の社会に何の不満も無いわけではない。
多少の不満はあるけど、
それを行動に移すほどではない。
移さなくても、生活は出来てしまうし、
私が移したところで、何も社会は変わらない、
無駄足に終わってしまうから。
ただ、私が学生運動真っ只中の時代に
生まれていたら、学生運動に
参加していたのかもしれない。
何か、自分の中のもやもやした感情を、
行き場のないそのもやもやをぶつけるために
学生運動に参加すると思う。
行き過ぎて、日本赤軍とかに参加しちゃうのかな、
あさま山荘事件にいたのかなとか
そんなことを考えると、
今自分が生きることが出来ている周りの環境が
不思議で仕方がない。
そして、私がもし、イスラム教圏に生まれていたら、
ISとかアルカイダとかテロリストになっていたのかなとも、
思ってしまう。
アッラーしか勝たん状態ですよね。
そこまで崇拝できるものがあれば、
私はのめりこんでしまいそうなんですよね。
だからこそ、過激派になりそうで、
テロリストになっちゃうのかなと
思ってしまいます。
平気で人とか殺しちゃうのかな、
誘拐とかしちゃうのかな。
でも、全部教えを広めるためだもんな。
って思うと出来てしまいそうな気がする。
そんなこと考えたら、
私、平和に生きれてますよね。
恵まれているのよね。
では、
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1人死んでも世界は変わらない。
私がもし死んだらどうなるのか。
死ぬだけでしかない。
死んだところで何も社会は変わらない。
長い目で見ると、
あいつは死んだんだで終わってしまう。
悲しんだとしても１年は悲しまないだろう。
ニュースになんかならないだろうし、
死んだことに注目は集まらない。
ただ、最近はSNS上や動画サイトで
自殺を配信する人もいる。
駅のホームから通過する電車へ飛び込んだり、
自宅で首を吊る姿を配信したり、
私はその配信を見たことはないが、
配信されているとSNS上は少し騒ぐ、
ああ、死んだんだってなってから、
大体また元通りになる。
1人で死んでも法律は変わらないし、
死んでしまったから、愛されることもなければ、
お金持ちになることもない。
死ぬということに、
それ以上も以下もない。
だから、私は死ねないのかもしれない。
私は私の死にもっと注目してほしいから、
もっと社会が変わってほしいと思ってしまうから。
何とも傲慢すぎるなあと自分で思う。
きっと、
注目してほしいから、みんな気づかれるように死ぬのかな。
最後の力を振り絞って。
なんて考えたら、
そう易々とまだ死ねないよなあって思ったり、
思わなかったり。
では、
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きゅうりにハム醤油。
最近はまっているのが、
きゅうりをハムで巻いて食べることです。
日本にいた時もたまに食べてたんですけどね、
お弁当とかに入ってたこともあったかな。
美味しいんですよね。
ハムの塩っ気が、きゅうりについて、
味がちょうどよくなるんですよ。
それでも味がちょっと薄いので、
醤油をちょこっとかけると、
さらに美味しくなります。
あとは、食感もハムの柔らかい食感と、
きゅうりのパリパリが合わさって美味しいんですよね。
気付いたら箸が止まらないんですよね。
皆さんにもこれとこれの組み合わせ最高とか、
自分だけの組み合わせってありますよね。
私の場合きゅうりハムなんですよね。
でも、ずっと食べたいかって聞かれると、
そうではなくて、３か月に１回は食べたい
そんな感じです。
私がこのブログを書いてる今、
たまたまきゅうりハム期になっているんですよね。
多分あと１週間したら、きゅうりハム期は終わっているのかな。
次は何にはまるのかな。
どんなものを食べているのか私。
私も私自身で気になります。
でも、きっと今日の夜は、
ひとまずきゅうりハムを食べることでしょう。
食べなきゃ。
だって、きゅうり今家に５本あるんだもん。
では、
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頑張った理由を思い出せない。
果たして、頑張っていたのかすら、
正直自信はないし、覚えていない。
私はごく一般的な日本人の生き方を経験してきた。
学校に通って、勉強をして、
試験を受けて、部活をして、
就活して、社会人になって、
その中で自分なりに頑張ってきた。
でも、何を目標にしてきたか、
よく覚えてなくて、何をして過ごしてきたのか、
私自身がよく分かっていない。
勉強も自分のためじゃなかったのかな。
ただ周りが進学するから、
進学するためには勉強しなければいけないから
勉強をしていたし、
部活も自分の体裁を整えるためでしかなくて、
帰宅部だと肩身が狭くなりそうだから、
部活に入っていたのかもしれない。
だから、勝ちたいとか心の底から思っていなかった。
だから、今こうして
今までを振り返ってみると、
私って何してきたのかなって思ってしまうのかな。
傍から見たら、まだ20代と言われるかもしれないけど、
私のすべてはその20数年間でしか無くて、
その20数年間、自分が何をしてどう生きてきたのか、
思い出せないというのは問題ではないだろうか。
20数年間生きてきて、こうならば。
この先、生きていっても何も変わらないかもしれない。
ああ、死にたくなってしまった。
いかん。いかん。
でも、自分が情けない。
では、
この辺で、お暇いたします。
真下なんて誰も見ていない。
下を見るな、前を見ろって
よく使われるフレーズですよね。
歌詞にもよく使われますし、
𠮟咤激励にはお決まりのフレーズですね。
でも、私気づいてしまったんです。
別に誰も下なんか見てないんですよね。
大体斜め下を見てるんですよ。
だから、別に前を向いてない訳じゃないんです。
むしろ、下を向く方が大変で、
真下を向こうとするとなると、
首が痛くて痛くてたまらないんですよ。
なんなら、足元見ないと危ないですしね。
段差があったり、石があったりしたら、
つまずいてしまいますからね。
執拗に前を向かせようとするのは、
何でなんでしょうね。
変に疑問に思ってしまいました。
もしかしたら、
転ばせようとしてるのかな、
みんな前を向かせて、
足元に注意を行かせないようにしてるとか。
それか、本当に後ろ向いてる人に向けてね、
激励の意味を込めて、
前を向いてなんて言っているのでしょうか。
私にはわかりませんが、
後ろ歩きする人はほぼいないでしょう。
なんて考えるとますます謎になってくる。
”前を向け”なんてお決まりのフレーズだから、
みんな考えずに使っているのかな。
かっこいい言葉ですもんね。
発言することで、自己満足できるみたいなね。
そんな気がしてきた。
では、
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男だったら誰でも良い訳ねえぞ。
私はゲイです。
公にはしていませんが、
数人の友達にはカミングアウトをしています。
これからもこのスタンスは変えずに、
自分から言うことはないんだろうな。
勘付かれて、聞かれたらYesと答える、
そんな感じではいます。
こういう感じなんでね。
そして、私自身自分がゲイだと気づくのが、
小学生くらいだったので、
だいぶ早かったんですよね。
だから、学生時代も思春期もゲイで過ごしてきたんです。
彼女も作ってこなかったし、
特別男っぽくもなかったし、
口調や仕草がどちらかと言えば、
女性みたいだったのかもしれないので、
周りから冗談で、
「おい、俺の事好きなのかよ～？」
「掘るなよ～？」
なんて、からかわれることもしばしばありました。
その時、私は
違うわ！好きじゃないし！
みたいな感じで振る舞っていたんですけれども。
いやいや、ちょっと待てと、
お前なんかタイプでも何でもなかったし、
何なら私は掘られる側だぞ。
なんて、今なら言えるかもしれません。
そう、よくストレートの方たちが、
誤解しがちなのが、
男だったら誰でも良いって思っているんですよね。
そして、各々の穴を心配するという、
お決まりの流れ。
よく聞いてほしい。
こちらだって好きなタイプはあるし、
選り好みはするし、
掘るか掘られるかはあなた方が考えなくてよいんです。
まあ、私の外見とかは置いといてね。
こんな私でも好きなタイプはあるんですよ。
だから、考え方を改めてほしいなって。
なんか、怒ってるみたいな感じになりましたが、
怒ってないですよ。全然。
このブログを書いたところで、
簡単に世の中は変わらないし、伝わらないので。
では、
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鶏むね肉をナイフフォークで。
私はダイエット中だ。
運動もしているが食事にも気を使っている。
朝昼は好きなものを食べてはいるが、
夜は鶏むね肉とブロッコリーを食べている。
もうかれこれ1年近く食べ続けている。
鶏むね肉はただ茹でたものを食べている。
サラダチキンの味が薄い感じのものだ。
見た目はほぼ一緒だ。
しかし、味が薄いため満足感がない。
ただ、肉の塊を食べている感じだ。
まさに味気ない。傍から見ても。
せめて、気分が上がるようにしたい。
そんな私は鶏むね肉をナイフとフォークで
食べ始めた。
ナイフとフォークなんて、
普通に生きてたらそこまで使わないけど、
なんだか、特別感を出したくて、
食事という行為を楽しみたくて、
ナイフとフォークを使い始めた。
いや、味付け変えるとかは？
って思われて方いると思います。
確かに私も思いましたし、
実際にそうしました。
でも、結局食べるものは変わらないんですよね。
だから、食事方法を工夫してみたんです。
変えてみて思ったことは、
確かにちょっと楽しい。
切って食べるっていうのは、
なんかわからないけど楽しい。
そして、食事に時間をかけられるようになった。
今までは、フォークだけで、
鶏むね肉にかじりついて、食事を3口程度で
終わらせていたが、
多分15口くらいになったと思う。
それに、満腹感をめちゃくちゃ得られるし、
少量で満足できるようになった。
意味の無いことかもって、
最初のうちは思っていたけど、
なんだかんだ意味あることになりました。
おすすめは一応しておきます。
一応ね。
では、
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メンタル不調言わば生理。
私自身、ブログを始めて
もう半年以上になる。
毎日のように投稿出来ているのが、
自分でも驚くくらいだ。
（ブログの質は置いといて。）
そして、ブログを始めてから、
今まで気付けなかった、
私に気付くことが出来た。
それは、メンタル不調の周期である。
確かに今までメンタル不調は何度も陥ってきたが、
どのくらいの期間で不調になるのか、
不調はそれくらい続くのか、わからなかった。
しかし、ブログを始めたことによって、
自分がどれくらいの周期で、
何日間の不調に陥るのか、
把握できるようになった。
どうやら、私のメンタル不調は
１か月から１か月半くらいの周期でやってきて、
大体１週間や２週間近く続く。
私はブログを毎日のように書いて、
かつ、休みの日に2記事以上書くようにしている。
私は自分で書いた日時が分かるようになっているので、
すごい暗い記事が続いた期間は、
メンタル不調だなってわかる訳です。
私はどの日にどの記事を公開させるか、
バランスを取りながら、公開させているんですが、
本当に暗い記事が続いた期間とかは、
本当に辛いんだなって思ってもらえると、
また、違った見方ができるかもしれませんね。
はい、じゃあ今日からまた元通りです。
っていうわけではないが、
徐々に不調が落ち着いていく感じが
自分でも分かるようになりました。
これからもずっと、
この不調に付き合っていかないといけないんだなあ
って考えるとブログを続けた方が良いなあ
って思いますね。
毎日は続けるかはわからないけど。
では、
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ネオ一人っ子政策。
どうだろうか。
ただの一人っ子政策ではなく、
世帯年収で子供を作れる数が決められるのは。
基本一人だけど、
年収が上がれば、もう一人作っていいよみたいな、
そんな感じにしたら、不幸せに感じる子供いなくなるだろう。
少子高齢化が謳われるこのご時世、
何を言い出すんだと思われるかもしれません。
それに人権侵害だのなんだの言われるかもしれませんね。
でも、必要といえば必要なはずです。
私は２人兄弟で上がいるんですけど、
私は弟で、よく教育費のことで、
両親が喧嘩するところを見てきました。
私の家は基本両親不仲です。
その理由は経済力がないから。
世帯年収の平均を遥かに下回る世帯だったので、
子供の教育費で毎日のように揉め、
私はその姿を見せられ、
幾度となく私がいなければ、
きっと両親は仲良かったのにと思いました。
それに、世帯年収が良い＝稼ぎが良い。
稼ぐ術を知っている、頭が切れる、有能な人。
が多い。だから、そんなDNAを持つ子供を
少しでも多く世に出せばよいんじゃないかと、
そう考えてしまうわけです。
親の生活水準って子供に引き継がれるって
よく聞きますし、私も今、生活水準は低いですし、
これから先もずっとこうなんだろうな。
って思うと希望はないんですよね。
そういう人が少しでもいなくなれば、
世界はもっと希望に溢れますよ。
きっとね。
でも、実現されないだろうね。
ハードルがありすぎるから。
子供も家庭も作らない、20代の男の戯言です。
では、
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人望の無さは天下一品。
こんな私でも誰にも負けないものがある。
それは人望の無さだ。
お決まりですが、良いことではないです。
私には求心力が1ミリも無くて、
人を引き寄せることが出来ない。
だから、立候補とかしても絶対に当選はしない。
例えば、
小学校の学芸会で、
ごんぎつねをやることになったんですが、
役が3つしか無くて、その他はみんな色紙を使って、
演出をするだけの役で。
私はせめて役を貰いたいなって思って、
立候補したら、もう1人他に立候補して、
決選投票〜ってなったんですよ。
そしたら、私に4票しか入らなくて、
幼いながらもショックを受けたのを覚えています。
ちなみにクラスは25人だったので、
4対21っていう差はあまりにも残酷でした。
他にも、中学の部活で部長をやってたものの、
後輩9人中8人辞められて、
同級生4人と後輩1人だけになるっていうこともあり、
とにかく、私は人望がなくて、
私は人の上に立てないし、立つ技量も資格も無いんだ
って思い知りました。
その人望の無さは大きくなった今でも、
私の人生に多大なる影響を与えている。
私の周りには人が寄り付かなくなった。
これから先はひっそり死んでいくだけ。
稼がなきゃいけないのに。
稼ぐには人望も必要なのに。
打ちひしがれて終わり。
あーあ、
人望の無さってビジネスにならないのかしら。
では、
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オーバードーズ3秒前。
最近通販でメラトニンというものを買った。
寝る前に飲む、睡眠導入剤みたいなもので、
本来メラトニンは寝る前くらいになると、
自分の頭から分泌されるものらしい。
ただ、それが分泌する量が少ないと、
眠れなくなったり、
夜に憂鬱な気分になったりするらしい。
私は夜眠れなかったり、
憂鬱な気分になったりするので、
そのメラトニンというものを飲んでみた。
飲んでみて。
確かに眠りに落ちやすい。
すーっと眠りに落ちることができるので、
私にとって非常に良い。
それに、余計なことを考えずに
眠りに落ちることができるので、
その点もさらに良い。
ただ、起きたときに、
若干眠さがいつもより残るかなと
そんな感じがした。
そして、懸念点がもう一つ。
いつでもオーバードーズできること。
オーバードーズとは、
薬物を大量摂取することです。
そう、ドラマとかで良く見かける
錠剤沢山吞むやつです。
よく自殺しようと思って、
使われる手段の一つですね。
そんなことが簡単にできてしまうんです。
私が買ったメラトニンは120錠入り。
結構多量なんですよね。
一度に30錠近く飲んでも減らない。
もし、今後死にたくなった時、
私オーバードーズしてしまうのかなあ。
絶対にしないとは言い切れない。
毎日1錠ずつ飲んでも4か月かかるのに。
その間に死にたいって思う時は
必ず来るだろうし。
適切に使うことだけを考えよう。
それだけ。
では、
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「わかるよ」なんて簡単に言うなよ。
私が相談されたときに、
一番気を付けていること、
それは「わかるよ」と言わないこと。
確かに、相談だから
相手が私にわかってもらいたくて、
理解してもらいたくて、
私に相談しに来たのかもしれない。
しかし、私は簡単に「わかる」とは言いたくない。
その理由は私が簡単に同意されたくないからだ。
なんだ、めんどくさいと思った方がいるだろう。
私はあまり周りの人に相談をしないが、
たまにすることもある。
そういう時に一言「分かるよ」と簡単に
まとめられたら、身も蓋もない。
私が悩みに悩んでいることを、
相談して、挙句の果てに「分かるよ」だなんて、
私の何がわかるってなってしまうんですよね。
だから、私も話を聞くときは、
相手のこと、そして相手の周囲のことを
尊重して聞くようにしている。
相手の思いを無下にしないように、
どういう思いで、私に相談しに来てくれているのか、
ましてや、価値のない私に。
私を頼りにしてくれるのは嬉しいこと。
私も力になってあげたいからこそ、
簡単に理解なんてしてはいけないと私は思います。
人間、感情のコップなんて人それぞれで、
一杯一杯になる量も違うんだから。
では、
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だからこそ愛を求めるのかもしれない。
家族、友人、同僚。
何もかも嫌になったとき、
私は知らない誰かと接したくなる。
そして、恋をしたくなる。
私は今、恋人はいないし、
誰かに愛されてもいないし、
必要とされていない。
だから、知らない誰かに
愛を求めてしまうのかもしれない。
私のダメな部分を知らずに、
愛してくれるかもしれないから。
私は周囲の人に、
つい、マイナスな感情を抱いてしまう。
大切で好きだけど嫌い。
という感情になってしまい、
すべての関りが面倒になってしまう。
でも、誰かには頼りたくて、
手を伸ばしたくて、
その先にいるのが知らない誰かなんですよね。
知らない誰かに愛を求めるのは、
確かにリスキーではある。
簡単に恋に落ちて、恋人になって
そこで疲れるっていうこともあるし、
今は恋人がいないから、
そう思えるだけで、
付き合ったら付き合ったで
恋人にも疲れてしまうのかもしれない。
それでも、今の私は愛を求めている。
手を伸ばす先に誰かがいて欲しいし、
私も誰かに愛されたいし、大切にされたい。
人は独りでは生きていけないって
こういうことなんだろうなあ…。
この先私は生きていけるのだろうか、
では、
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